


特許出願中(特願2024-186240)
災害時にライフラインを守る。
行政と民間の新しい協力体制の形。
「もしも」の時、すべてを支える存在へ。
日本は、世界でも有数の「災害大国」。
地震、台風、大雨…。避けられない災害が発生したとき、最も必要とされるのは「ライフラインの確保」です。
通信・電力・安全——これらが一瞬で失われる中で、私たちはどうやって命をつなぐのか?
その答えが、「ルミナガード」です。
ルミナガードは、消火器一体型の災害モバイル充電ステーションです。
命をつなぐ未来の防災拠点として、災害時のライフラインを守ります。
命をつなぐ充電ステーション
未来の防災拠点

①エッジライト
煙や暗闇の中でも消火器の位置を明示。リチウムイオンバッテリー内蔵で停電時でも照明が点灯します。

②無接点充電機能
置くだけで充電できるワイヤレス充電を装備。充電ケーブルが無くても充電できます。

③USB充電コネクタ
- USB Type-A:3つ
- USB Type-C:2つ

④バッテリー残量表示
ひと目で残量が分かるディスプレイ付きで安心管理。1台で約25台分のフル充電が可能なバッテリーを内蔵しています。



もしも、災害が発生したら…
災害時、多くの人が一斉に避難を余儀なくされます。
その時、コンビニ・駅・公共施設・商業施設などが「災害時帰宅支援ステーション」となり、帰宅困難者を支援します。
帰宅困難者へ向けて、水の供給やトイレの貸出、帰宅する為の地図情報提供、休息場所の提供などを支援します。
00000JAPANによる通信の確保
災害時、多くの人が同時に連絡を取ろうとします。
そのため携帯電話は通信制限、通信障害により電話が繋がりにくく、インターネット回線も繋がりづらい状況となります。
そんな災害時に役立つのが「00000JAPAN」ファイブゼロジャパンです。
00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)とは、災害時にドコモ、au、ソフトバンクの携帯キャリアが垣根をこえて無料開放する、公衆無線LANサービスです。
この仕組みにより、安否確認や情報収集などの「通信ライフライン」が確保されます。

しかし、ここで
深刻な問題が発生します。
スマホの充電がなければ、
この通信も活かせないという現実です。

圧倒的に不足するスマホ充電
災害時、スマホは安否確認・情報収集・避難指示の確認に不可欠です。
しかし、多くの避難所では充電設備が不足し、長蛇の列ができるのが現実です。
この充電問題を解決するのが、「ルミナガード」です。
民間と行政が協力して、街中に「災害モバイルステーション」の設置を提案します。
ライフライン・充電の確保が可能

- 1台で約25台分のフル充電が可能
- 4台あれば100人分の充電ライフラインを確保
- 駅・公共施設・商業施設・オフィスなどに設置可能
設置が増えれば増えるほど、災害時のライフライン確保に貢献できます。
災害時にこそ「見える」光

停電時でも内蔵バッテリーによりルミナガード自体が光り、「消火器の所在地」と「モバイル充電ステーションの所在地」を視認させます。
- 停電時でも30~40時間のエッジライト点灯
※スマホ充電を行わない場合
光による視認性の高さから、火災発生時では消火器の位置を効果的に視認し、迅速な消火活動に貢献します。
あえて見せるデザイン性
消火器はそのデザイン性から、人目に見えづらい場所へ設置されがちです。
新規設計の店舗や施設などでは、設計段階から壁に埋め込む設計により、人目に目立たせない傾向が顕著です。従来店舗でも、視界に入りにくい場所に設置される傾向があります。
しかし、消火器は「見つけやすい場所」にないと意味がありません。
火災発生時、すぐに使えることが被害拡大を防ぐ鍵
「ルミナガード」は見せるデザイン性により、消火器をもインテリアへと変貌させます。
- 消火器をインテリアとして昇華
- どこにあるか、一目で分かる設計
- いざという時、迅速な対応を可能に


街中のいたるところに「ルミナガード」があれば、
「災害モバイルステーション」として地域のライフラインを守ります。
ルミナガードが街中に増えれば増えるほど、災害時のライフライン(連絡手段、情報収集)を守る事ができるようになります。行政と企業で協力しながら、企業が今できる社会貢献。
それが、災害モバイル充電ステーション「Luminaguard – ルミナガード – 」です。

ルミナガードライトシンプルで低コストな
エッジライトモデル
モバイルステーション機能を省いた、シンプルなモデルもご用意。低コストで導入できます。
エッジライトが点灯することで、暗闇でも消火器の位置を明確に指し示します。
ACアダプタ給電
電源から直接供給されることでエッジライトが点灯します。
視認性向上
エッジライトにより暗闇でも消火器の位置を明確に指し示します。
シンプルな構造
メンテナンス不要で、低コストで導入・運用できます。

製品仕様Product Spec
スクロールできます
製品名 | Luminaguard – ルミナガード – | Luminaguard Light – ルミナガードライト – |
---|---|---|
型番 | TSLG-S-256 | TSLG-L-000 |
サイズ | 300×300×800 mm | 300×300×800 mm |
重量 | 10Kg | **** |
電源方式 | バッテリー内蔵 + AC給電 | AC給電のみ |
電池容量 | 256Wh (12.8V 20AH リン酸鉄リチウムイオン電池 ) | なし |
エッジライト点灯 | 停電時も点灯可能 | AC給電時のみ点灯可能 |
USB 充電ポート | 5USBポート + 無接点充電機能搭載 | なし |
メンテナンス頻度 | バッテリー交換 (約5年) | メンテナンス不要 |
※消火器は付属しません。


税制優遇でコスト負担を軽減できます。
ルミナガードは、「少額減価償却資産の特例」の対象となるため、年間300万円まで損金計上が可能です。
※一定の条件を満たす場合
購入した年度の経費として計上でき、税負担を軽減することができます。
- コストを抑えながら、防災対策を強化!
- 企業の社会貢献とBCP対策(事業継続計画)にも有効!
詳細については、税理士または会計担当者にご相談ください。